
妻の浮気を疑って探偵社へ相談しようと思っても、
「無料相談では何を話せばいいの?」
「何を聞いておけばいい?」
と迷うことがありますよね。
無料相談で最初から難しい質問を用意する必要はありません。
まず妻について今分かっていることを伝えて、「自分の場合はどんな調査になりそうか」を聞くところから始めれば大丈夫です。
その説明を聞きながら、
「なぜその時間帯を調べるのか」
「どこまで確認できるのか」
「自分が確認したいことと合っているのか」
を見ていきます。
①妻について今分かっていることを具体的に伝える
無料相談で最初にするのは、妻について今分かっていることをできるだけ具体的に伝えることです。
たとえば、
- なぜ浮気を疑っているのか
- いつ頃から様子が変わったのか
- 怪しい曜日や時間帯があるのか
- 普段どのような移動手段を使っているのか
- 今の時点で分かっていることは何か
などです。
「妻は最近、毎週金曜日だけ帰宅が遅い」
「休日に一人で出掛けることが増えた」
「仕事が終わってから帰宅するまでの時間が長くなった」
ということが分かっているなら、そのまま伝えます。
また、浮気を疑うきっかけは行動の変化だけとは限りません。
妻が知らない男性と一緒にいるところを偶然見かけた、知人から目撃したと聞いたなど、すでに何か具体的な情報があるなら、それも伝えてください。

反対に、
「自分が仕事に出ている昼間、妻がどこで何をしているのかは分からない」
「帰宅が遅い日はあるけれど、どこへ行っているのかは分からない」
ということがあれば、それもそのままで構いません。
分かっていることと、まだ分からないことを分けて伝える。
まずはここからです。

全部分かっていなくても大丈夫です。
「最近ここが気になる。でも、その先は分からない」と伝えれば十分です。
②今の状況なら、どんな調査になるのか確認する
状況を伝えたら、次に聞きたいのは、
「私の場合は、どんな調査になりそうですか?」
ということです。
同じ妻の浮気調査でも、状況によって調査の組み方は変わります。
例えば、
「毎週金曜日だけ帰宅が遅い」
という情報があるなら、その曜日を中心に調査する提案になるでしょう。
「休日に一人で出掛ける日が怪しい」
のであれば、休日の行動を確認する調査になるでしょう。
ここまでは分かりやすいと思います。
そのうえで確認したいのは、
「何時から調査を始めるのか」
「何人で調査するのか」
「どこまで行動を確認する予定なのか」
といった具体的な調査内容です。
提案された内容で気になるところがあれば、「なぜこの時間から?」「なぜこの人数で?」と理由を聞いてみてください。
説明を聞いて、自分が確認したい妻の行動を調べられそうだと思えれば、その探偵社を候補として残せばいいです。
反対に、
「なぜその時間から調査するのか分からない」
「自分が確認したいことと少し違う気がする」
という部分があれば、そこを質問します。
③調査でどこまで確認したいのか伝える
無料相談では、妻の状況だけでなく、
「今回の調査で、どこまで確認したいのか」
も伝えておいた方がいいです。
例えば、
- 妻がいつ、どこで、誰と会っているのか確認したい
- 会っている男性が誰なのか、素性まで知りたい
- 離婚や慰謝料請求も考えて、不貞の証拠まで残したい
といった希望があります。
これらは、まったく別々の調査というわけではありません。
妻の行動を確認した結果、特定の男性と会っていることが分かり、そのまま浮気の証拠を押さえるところまで調査が進むこともあります。
つまり、
「妻の行動を確認する」→「相手を確認する」→「必要なら証拠まで残す」
と、段階的につながることがあります。
だからこそ無料相談では、
「まず妻が誰と会っているのか知りたい」
「浮気しているなら証拠まで残したい」
など、自分が今どこまで確認したいと思っているのかを伝えてください。
最初からすべて決めておく必要はありません。
ただ、希望するところまで伝えておけば、探偵社側からもそれに合わせた調査内容を提案してもらいやすくなります。
最初は妻の行動が気になり、「何をしているのか確認したい」と思っていても、実際に男性と会っていることが分かれば、「証拠まで残しておきたい」と考えることもあります。
その場合は、調査をそのまま続けるのではなく、追加でどこまで調査するのか、費用はいくらかかるのかを確認してから決めれば大丈夫です。
もし慰謝料請求まで考えているなら、調査後には、
「妻・不倫相手・両方の誰に請求するのか?」
という判断も出てきます。
誰に請求するかは、妻と離婚するのか、夫婦関係を続けるのかによっても考え方が変わります。
詳しくはこちらの記事で整理しています。
④提案された調査の理由を聞く
探偵社から具体的な調査を提案されたら、
「なぜこの時間帯なのか?」
「なぜこの人数なのか?」
「この調査では、どこまで確認する予定なのか?」
など、気になったところを聞いてみてください。
最初から質問をたくさん用意する必要はありません。
説明を聞いて、「なぜ?」と思ったところを確認すれば十分です。
例えば、
「妻は18時頃に仕事が終わると伝えたのに、なぜ16時から調査するのか?」
「なぜ調査員が3人必要なのか?」
と疑問に思ったなら、その理由を聞きます。
説明を聞いて納得できれば、その調査内容で進めるか判断しやすくなります。
反対に、よく分からない部分が残るなら、契約前に確認しておきましょう。
妻の退勤が18時頃だとしても、必ず18時ぴったりに勤務先から出てくるとは限りません。
また、勤務先の出入口を確認したり、張り込みや尾行を始める位置を決めたり、周囲の状況を確認したりするために、早めに調査を始めることも考えられます。
一見すると「早すぎる」と感じる開始時間でも、調査上の理由がある場合があります。
⑤調査内容に納得できたら見積もりを確認する
提案された調査内容を聞いて、
「この内容なら、妻の気になっている行動を確認できそうだ」
と思えたら、次は見積もりです。
無料相談では、
どんな調査をするのか
なぜその調査になるのか
自分が確認したいことまで調べられそうか
ここまで確認できれば、次の判断がしやすくなります。
具体的な見積もりをもらったら、金額だけではなく「その金額で何をしてもらえるのか」まで確認します。
見積もりのどこを見ればいいのかは、こちらの記事で整理しています。
無料相談をしたからといって、その場で契約する必要はありません。
説明や見積もりを聞いて、
「この探偵社ならお願いしてもいい」
と思えば契約内容を確認する。
「まだ少し気になるところがある」
と思えば、一度持ち帰ったり、別の探偵社にも話を聞いたりすればいいです。
無料相談をしたことと、その探偵社へ依頼すると決めることは別です。
契約する前に何を見ておけばいいのかは、こちらの記事で整理しています。
今回の記事のまとめ|無料相談では何を聞けばいい?
無料相談では、まず妻について今分かっていることを具体的に伝えます。
そのうえで、
- 自分の場合はどんな調査になりそうか
- その調査になる理由は何か
- 自分が確認したいことまで調べられそうか
- 調査内容に納得できたら見積もりはいくらになるか
を確認すれば十分です。

無料相談で大切なのは、「妻の今の状況なら、どんな調査になるのか」を聞いて、自分が納得できるか確かめることです。
そのうえで見積もりまで確認し、「この探偵社なら任せてもいい」と思えるか判断すれば大丈夫です。





