
妻の浮気調査について探偵社へ相談し、見積もりをもらっても、
「結局、どこを見ればいいの?」
「合計金額だけ比べればいいの?」
と迷うことがありますよね。
結論から言えば、見積もりで見るのは金額そのものより、「その金額で何をしてもらえるのか」です。
同じような金額でも、調査時間や人数、含まれている費用、追加料金の条件が違えば、見積もりの中身は変わります。
合計金額だけでは見積もりを比較できない
見積書を見ると、どうしても最初に目へ入るのは合計金額だと思います。
もちろん、実際に払える金額かどうかは大切です。
ただ、
「A社の方が総額が安いからA社」
と、金額だけで決めるのは早いです。
なぜなら、その金額で行う調査内容が同じとは限らないからです。
一方は短い時間を想定していて、もう一方は長めの調査を想定していることもあります。
調査員の人数や、料金に含まれる費用が違うこともあります。
見積もりを比べていて、「安い方を選んでも大丈夫?」と迷ったら、こちらの記事も参考にしてください。
①まず「どこまで調査する見積もりなのか」を見る
最初に見たいのは、その見積もりで予定されている調査の範囲です。
たとえば、
- いつ調査する予定なのか
- どの時間帯を調査するのか
- どのくらいの調査時間を想定しているのか
- どのような行動を調べる予定なのか
といった内容です。
自分は夜まで調べてほしいと思っているのに、その時間帯まで調査に含まれていない見積もりなら、金額が安く見えても自分が頼みたい内容とは違います。
反対に、対象者が動きそうな時間帯を絞れているのに、必要以上に長い調査になっていれば、その理由を知りたいところです。
まずは「この金額で、どこまで調査してもらえるのか」を把握します。
②調査員の人数も見ておく
次に見たいのが、何人で調査する予定なのかです。
浮気調査は、人数が多ければ多いほど良いというものではありません。
一方で、対象者の移動方法や調査場所によっては、少ない人数では追いにくいケースもあります。
ですから、
「2人だから良い」
「3人だから安心」
という見方ではなく、
その調査内容に対して、なぜその人数になっているのかが分かるか
を見ます。
見積書に人数が書かれていない場合でも、提示された調査内容の中で何人を想定しているのかは知っておきたいところです。
例えば、対象者宅の前で張り込めず、車が左右どちらへ出るのか分からない場合があります。
そういう時は、細い道の左右に調査員を配置して、どちらへ出ても確認できるようにします。
このような場合は、左右をそれぞれ押さえるために調査員が2名必要になります。

③その金額に何が含まれているのかを見る
見積書では、合計金額だけでなく「何がその金額に含まれているのか」も見ます。
たとえば、
- 交通費
- 車両にかかる費用
- 機材にかかる費用
- 報告書の作成費用
- その他の諸経費
などです。
探偵社によって料金のまとめ方は違います。
細かく項目ごとに書かれている見積もりもあれば、パック料金などで大きくまとめられていることもあります。
見積書がざっくりしていること自体が問題なのではありません。
備考欄や説明も含めて、その金額に何が含まれているのか分かれば判断できます。
④追加料金が発生する条件を見る
もう一つ見ておきたいのが、見積もりに書かれた金額を超える可能性です。
特に、
- 予定時間を延長した場合
- 追加の調査が必要になった場合
- 別途費用になる項目がある場合
に、どのような扱いになるのかを見ます。
浮気調査は、対象者が予定通りに動くとは限りません。
予定していた時間では足りず、調査を続けたい場面が出ることも考えられます。
そのときに、
「延長するといくら増えるのか」
「どんな場合に追加料金が発生するのか」
が分からないままでは、最初の見積金額だけを見ても実際の負担を判断しにくくなります。
今回の記事のまとめ|探偵社の見積もりはどこを見る?
見積もりをもらったら、私はこの4つを見ます。
- どこまで調査する金額なのか
- 何人で調査する予定なのか
- その金額に何が含まれているのか
- どこから追加料金が発生するのか
ここまで分かれば、合計金額だけを見ていたときより、その見積もりの中身がかなり見えやすくなります。
「いくらか」だけではなく、「その金額で何をしてもらえるのか」が分かってから見積もりを比べる。
これが、探偵社の見積もりを見るときの一番分かりやすい考え方です。
見積書を見て気になる点があれば、契約前に聞いておきましょう。
見積もりの内容を確認して、「この探偵社にお願いしよう」と思ったら、次は契約になります。
解約するときの条件や調査結果の受け取り方など、契約時に確認しておきたいポイントはこちらの記事で整理しています。
「この見積もりだけで決めていいのか、もう1社にも見積もりを取った方がいいのか」と迷ったら、こちらで整理しています。





